【視察レポート】絶景!ウユニ塩湖の鏡張りツアー(ボリビア・ウユニ/2017年6月視察④)

こんにちは、コンサルタントの田中です。
前回までは、ウユニにある塩のホテルをご紹介しましたが、今回は、「ウユニ塩湖の鏡張りツアー」をご紹介したいと思います。
ウユニ塩湖では鏡張りほか、朝日や夕日、星空の観賞もお楽しみいただけます!

近年、テレビ等で取り上げられてからたいへん人気になったボリビアのウユニ塩湖。その中でも人気なのが、湖面が鏡のようになり空を映し出す絶景“鏡張りのウユニ塩湖”です。鏡張りのウユニ塩湖は、雨季(12月〜4月)にしか見られないと言われていますが、乾季(5月〜)の一部時期でも、雨季より確率は低くなりますが、見ることが可能です。雨季にたまった水が残っているので、5月くらいまででしたら鏡張りを見ることができます。その年によっていつまで見られるかは異なりますが、視察に行った今年(2017年)は、6月でも十分に満足がいく鏡張りとなっていました。その際に参加したツアーの内容をご紹介します!

ラパスからウユニまではジェット機で約1時間の快適なフライト。機内から見る景色はまるで月面のような絶景が広がっていました

ラパスからウユニまではジェット機で約1時間の快適なフライト。機内から見る景色はまるで月面のような絶景が広がっていました

ウユニ空港に到着、まわりには何もありません。ここからツアーに出発します!

ウユニ空港に到着、まわりには何もありません。ここからツアーに出発します!

途中、運がよいとラマの群れに遭遇することも

途中、運がよいとラマの群れに遭遇することも

車で15分ほど走ると…列車の墓場に到着。ウユニからアルゼンチンまたはチリまで鉱産物や塩を運んでいた列車で、この場所に100年以上も放置されているそうです

車で15分ほど走ると…列車の墓場に到着。ウユニからアルゼンチンまたはチリまで鉱産物や塩を運んでいた列車で、この場所に100年以上も放置されているそうです

次はコルチャニ村へ。ウユニ塩湖の入口にある村で、地元の民芸品や塩のブロックでできたおみやげを売ってます

次はコルチャニ村へ。ウユニ塩湖の入口にある村で、地元の民芸品や塩のブロックでできたおみやげを売ってます

こちらは伝統的な塩の精製場です。ウユニ塩湖で採れた塩を食用に精製しています

こちらは伝統的な塩の精製場です。ウユニ塩湖で採れた塩を食用に精製しています

いよいよウユニ塩湖の中へ!!

いよいよウユニ塩湖の中へ!!

乾季の6月だったので、一面真っ白な白銀の世界が広がります

乾季の6月だったので、一面真っ白な白銀の世界が広がります

サボテンの群生をぐるっと一周する間に、ドライバーさんが昼食の準備。昼食後、トリック写真の撮影タイム(時間は十分にあります)

サボテンの群生をぐるっと一周する間に、ドライバーさんが昼食の準備。昼食後、トリック写真の撮影タイム(時間は十分にあります)

この日はビーフとチキンのバーベキューでした! 家庭的な郷土料理もいただけます

この日はビーフとチキンのバーベキューでした! 家庭的な郷土料理もいただけます

午後からは、鏡張りのポイントへ向かいます。

ご覧のようにこの時期でもバッチリでした。ゴールデンウィークごろまででしたら、充分に楽しめそうです

ご覧のようにこの時期でもバッチリでした。ゴールデンウィークごろまででしたら、充分に楽しめそうです

ツアー後半の夕日観賞は、ワインを飲みながらロマンティックに

ツアー後半の夕日観賞は、ワインを飲みながらロマンティックに

早朝のウユニ塩湖もバッチリでした。この前には満点の星空も眺める事ができました!

早朝のウユニ塩湖でのサンライズ

早朝のウユニ塩湖でのサンライズ

帰りはウユニの町で名物のラマ肉はいかがですか?

帰りはウユニの町で名物のラマ肉はいかがですか?

 ラマ肉は、臭みがなくおいしかったですよ

ラマ肉は、臭みがなくおいしかったですよ

以上、ウユニツアーの紹介でした。いかがでしたか。
ウユニに滞在するなら、ホテルはウユニ塩湖の入り口にある、塩のブロックで建てられた塩のホテルが快適です。
季節ごとにいろいろな表情をみせるウユニ塩湖、ぜひ一生の思い出として訪れてみてはいかがでしょうか。

ティースタイルでは、ウユニとペルーのマチュピチュ、メキシコのカンクンなどと組み合わせたツアーのアレンジも可能です。お気軽にお問合せください。

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