こんにちは!ティースタイルスタッフの野口です。
先日、カリブ海の国ベリーズ&メキシコへ視察へ行ってまいりました。
こちらではその際のリアルな情報を写真や体験談を交えてご紹介ができればと思っております!
今回は一生に一度は見たい絶景として話題の”カリブ海の真珠”ブルーホールがある、ベリーズという場所についてお届けします。
ベリーズは中央アメリカのユカタン半島の付け根部分に位置する小国。
のんびりとした雰囲気で中米の中でもとても治安の良い国の一つ。元々は英国領のため、公用語は英語。近年は日本からのビザ取得の必要もなくなり、より身近に旅できる国となりました。
死ぬまでには一度見てみたい絶景、‟カリブ海の真珠”ブルーホールがあるのがここ、ベリーズ。
その他にも温かい人々やマヤ文明の遺跡、世界第2位のバリアリーフなど魅力の詰まった場所です。
私はアメリカ、テキサスのダラスフォートワーズで飛行機を乗り継ぎ、ベリーズへ日本からは乗継を含め約18~25時間。長旅ですね!
こちらがベリーズ市内。かなりローカルな雰囲気。夕方以降一人で出歩くのは少し緊張しそう
こちらは市内ツアーなどにも組み込まれている
歴史的建築の教会
おすすめはフェリーもしくは航路で近くのサンペドロというリゾートアイランドへ。写真はフェリー乗り場入口。
私はフェリーで向かいました。大きな荷物がある場合はフェリー乗り場入ってすぐのこちらに預けます。
フェリー乗り場内にはローカルなレストランやお土産物やさんがちらほら。
こちらでチケットを購入します
フェリーは往復で約30ドル程
この日は午前中が嵐のような雨でフェリーが欠航していたため、午後のフェリーは人でぎゅうぎゅう。普段はもっとゆったりなはずです。
約90分の船旅を終え、サンペドロに到着。
小型のフェリーで少し揺れるので酔いやすい方は酔い止めを忘れずに。
メインストリートには多くのバーやレストラン。ショップで賑わいます。
島内は大きな島ではないので、ゴルフカートかタクシーでの移動となります。風が心地よいゴルフカートがおすすめ。
今回は島内で1番ハイクラスな
グランドカリベというリゾートホテルへやってきました
グランカリベのロビー
色合いが鮮やかでカリブ諸国の雰囲気を感じますね
グランドカリベはそれぞれの客室にオーナーがおり、それぞれの好みによってインテリアが様々。どちらも海がテーマになっていて可愛らしいですよ。
ハネムーナーの方用に準備されている白鳥のタオルアート。お部屋の雰囲気も明るく楽しい気持ちになります
メインプールとビーチ
この日は台風でお天気が悪かったのですが、普段はエメラルドグリーンの海を望めます
こちらのムービーはサンペドロ島内をタクシーで移動中に撮影したものになります。お天気に恵まれていないのが残念ですが、
ムービーだとより一層サンペドロののどかな雰囲気を感じて頂けるのではないでしょうか。
ここでしかできない体験が沢山!ベリーズの魅力いろいろ
【ラマナイ遺跡 ジャングルツアー】
ジャングルの中をクルーズで進んでいき、マヤ文明の遺産、ラマナイ遺跡を訪れるジャングルクルーズツアー。
野生のワニや色とりどりの野鳥の姿も楽しめます。
【マナティに会いに行こう】
なんとベリーズは水の綺麗なところにしか生息できない海の妖精、マナティの生息地でもあります。
幻のマナティに出会いに行きませんか?
【世界第二位のバリアリーフでダイビング】
ベリーズの珊瑚礁はオーストラリアのグレートバリアリーフに続いて世界第二位の規模!
世界的に有名なダイビングスポットでもあるんです。
ブルーホールの未知の穴の中へ潜っていくダイビングツアーも。
【ATM洞窟ツアーでインディージョーンズ体験】
ベリーズには通称ATM洞窟と呼ばれる洞窟があり、マヤ文明が栄えた時代に儀式などが行われていた場所でもあり、当時使用されたとみられる儀式の道具や人骨などがそのまま残っています…まさに映画のセットのよう。
ヘッドライトの明かりを頼りにインディージョーンズさながらの体験ができます。
近年話題になっていますが、まだまだ知名度の低いベリーズ。
実は中米で最も治安の良い国のひとつで温かい人に囲まれて過ごすことのできる場所であったり、公用語が英語であったり、食事も日本人の口に合うものばかりであったり、美しい自然や遺跡など見どころと魅力がぎゅーっと詰まった場所なんです!!
憧れのメキシコの高級リゾート、カンクンやプラヤデルカルメンに程近く、ハネムーンやご家族旅行で、カンクンとのコンビネーションの旅もおすすめです^^
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