Hamilton REPORTハミルトン島 視察ブログ
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【ホテルレポート】リーフ ビュー ホテル(オーストラリア・ハミルトン島/2024年6月視察④)
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【視察レポート】ハミルトン島空港と各ホテルへの移動の流れを解説(オーストラリア/2024年6月視察③)
【視察レポート】ハミルトン島での1日の過ごし方をご紹介(オーストラリア・ハミルトン島/2024年6月視察⑨)
こんにちは! ティースタイルの玉井です。2024年6月、トラベルコンサルタントの池、廣永、ウェブの山本と共に、シドニー・ハミルトン島・ヘイマン島・ブリスベンと周遊しながら視察してまいりました。今回は、ハミルトン島での1日の過ごし方をご紹介したいと思います。
ハミルトン島は、シドニーから飛行機で約2時間20分ほどで到着するリゾートアイランドです。世界中から、年間を通して多くの観光客が訪れます。世界遺産であるグレートバリアリーフに囲まれている、ハミルトン島の豊かな自然やビーチを楽しみながら、ゆっくりと贅沢な時間を過ごしてみませんか。
と、その前に! ハミルトン島に到着したらぜひ、バギーをレンタルしてください。滞在中、どこに行くにもバギーで簡単に移動ができちゃいます。循環バスもありますが、バギーで好きな時に好きなところへ行けるのがおすすめです。日本の免許証を持っているだけでOK! 日本語での利用説明動画があるので安心です♪
それでは、おすすめモデルコースご紹介の始まりです!!
◆朝は早起きして、ブッシュウォーキングへ
≪朝の7時頃≫
簡単に支度を終えて、朝食前に「ブッシュウォーキング」を楽しみましょう。眺望的に一番のおすすめは、パッセージピークという場所なのですが、片道約1時間15分ほどで上り坂と階段が結構きついため、個人的には、見晴らしがいいところへサクッとハイキングをおすすめします。
リゾートルックアウトというビューポイントは、片道45分ほどで、リゾートサイドとキャッツアイビーチの美しい景色を見ることができますよ。エントランスが非常に分かりにくいので、事前に上り口は要確認です。急な斜面もありますので、歩き慣れた履き物で上ってくださいね。
7時頃上り始めて、8時くらいにトップ(頂上)に。気持ちの良い朝日を浴びることができました。
◆朝食を食べたら、ワイルドライフに行こう!
≪午前10時頃≫
朝食を食べたら「ハミルトンアイランド ワイルドライフ」へ。動物園なんて子供の遊び場…と思うなかれ! いえ、子供の遊び場というのは間違いないかもしれませんが、コアラとはなんとかわいらしい生き物なのでしょうか! 眺めているだけで、かなりの時間が経ってしまっておりました。
■脳内ほぼコアラに持っていかれちゃいますが、コアラ以外ももちろんいます。
■ワイルドライフは、1回の入場券購入でご滞在中何度でも中に入れます。
■入場料:大人 35オーストラリアドル / 子供 25オーストラリアドル(2024年6月時点)
◆気温が上がってきたら、ビーチやプールで遊ぼう!
≪午前11時頃≫
ハミルトン島には、ビーチはもちろん、パブリックプールがたくさんあります。私たちが視察に行ったのは6月だったので、季節的には冬手前。そのため、海に入るには少し肌寒かったのですが、パブリックプールは温水だったので入ることができました。
昼間は、外にいる分には、半袖でも全く問題ないくらい暖かく、かつ湿気もなくたいへん過ごしやすい気候でした。ただし、日差しは強いので、帽子やサングラスはお忘れなく!
ビーチの近くには、卓球場や、ボーリング場までも!ありました。
ランチタイムにはレストランに行ってもいいですし、テイクアウトして海を眺めながら食べるのも良さそうです。
◆遊びに飽きてきたら、街を散策♪
≪午後2時頃≫
街にも出てみましょう♪
ハミルトン島にきたら、ポストオフィスに立ち寄ってみてください(^^) スマホでなんでもできちゃう時代ですが、ここではあえてハガキを送ってもらいたい!! なぜかというと、切手の消印が、グレートバリアリーフのアイコンでもあるハートリーフだから、とてもかわいいのですー!!
◆1日の終わりはここに
≪夕方5時頃≫
夕日の見える丘へ。ハミルトン島でいちばん感動したかもしれないこの景色。17時30分頃の日没に合わせて、みんなが丘にやってきます。たぶん最も感動した理由は、夕日の美しさだけじゃないんです。この夕日が落ちるタイミングで、公開プロポーズをしたカップルが2組もいたので、感動しちゃったのです!! いいタイミングに出会えました〜〜〜〜。幸せ気分でした♪
◆夕食を終えたら…
≪夜ならいつでも、いつまでも≫
夕食を終えたら最後は、満天の星空を眺めてホテルに帰りましょう。南十字星が、キラキラと輝いていました☆彡
トラベルコンサルタント 玉井 裕美
ハミルトン島での1日の過ごし方は、いかがでしたか? ハミルトン島は、遊び場所がたくさんあって、飽きることなく過ごすことができると思います。ぜひ、参考にしてくださいね(^^) オーストラリアへのご旅行は、ぜひティースタイルにご相談くださいませ!
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